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September 26, 2005

愛猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)闘病記について

このカテゴリーは、我が家の愛猫「ぽよんちょ」が、FIP(猫伝染性腹膜炎)発症を克服した数ヶ月にわたる闘病記録です。

我が家の8歳になる愛猫、アメリカンショートヘアー・シルバータビーの「ぽよんちょ」が、2003年夏に突然激しい痙攣発作を起こしました。

FIP=猫伝染性腹膜炎、ドライタイプの発症。脳がウィルスで犯されているとの絶望的な診断。

一時は獣医さんに安楽死まで薦められましたが、数ヶ月の闘病生活を経て、2年たった2005年9月現在でも、薬の治療だけで元気に生活しています。

予防接種のない猫伝染性腹膜炎という病気を通して、猫の病気治療の難しさを感じました。ペットを飼うという事の責任の重大さも。

これはFIPの発症を克服した、愛猫の闘病記録です。

当時の看病生活、ぽよの病気を通じて感じた飼い主の責任の重さ、犬猫医療の実態、世間のペット事情など・・・

同じ病気で心配されている飼い主さんのお役立てないか、という母の意見でサイトにしましたが、ペット、動物に関する事を今後まとめていきたいと思います。


投稿者 kiyo : September 26, 2005 12:19 AM

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コメント

家の猫も同じ病気の可能性が高いです

投稿者 土屋 知美 : August 26, 2007 05:49 PM

家の猫も同じ病気の可能性が高いです

投稿者 土屋 知美 : August 26, 2007 05:48 PM

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